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Roses of Picardy

Posted by 沈さん@ForestSwing on 02.2009 修行。 0 comments 0 trackback
ずーっと「この曲大好き!♪」といい続けてた「Roses of Picardy」。
僕なりにこじんまりと(笑)纏めてみた。もちろん毎度の「ほぼ即興」だ(^_^;)。
後半すっごく投げやりになってるのがよ~くわかる(笑)。

★これがその問題作(笑)

それはともかく、この「Roses of Picardy」って曲のヨモヤマを知りたくて調べてみた。


詩と音楽」っていうサイトによると~「この曲はティノ・ロッシやイブ・モンタンといったシャンソン歌手も愛唱していることからフランスの歌だと思われている方も多いようです。あるいはフランク・シナトラなんかの録音もありますのでジャズ・スタンダードと思っている方もおられるかも。実はこの曲結構古く1916年の出版、作曲したのはケテルビーなどと並んで知られるイギリスのライトクラシックミュージックの世界では代表的な作曲家のひとりハイデン・ウッド(1882-1959)です。
音楽好きの両親が、名前にロンドンで活躍した大作曲家ハイドンの名前をつけたことに影響されてか彼もまた作曲家になったわけですが、恐らく今の世にもっとも知られている彼の音楽はこの曲でしょう。
恋をなくしたちょっと物悲しい冒頭のメロディがやがて陶酔的に美しいサビの「ピカルディのバラは輝く」に至るところは溜息もので、今でもジャンルを超えて広く愛唱されているのも頷ける名曲だと思います。作詞のフレデリック・ウェザリー (Frederick E. Weatherly  1848-1929) は法律家の傍ら当時の流行家の作詞家として活躍していたのだそうで、あのイタリアの大歌曲作家トスティが曲を付けたものもありますし、実は彼の作詞したもので恐らく現在でも非常に有名な曲としてはあの「ロンドンデリーの歌(ダニーボーイ)」があります。
確かにこうして訳していても、流行歌としてヒットするツボを良く心得た人だなあ、と感心するような見事な言葉の使い方。私には歌謡曲の詞をつくる才能はないですけれども、精一杯真似して言葉を選んでみました。

美しい詞とメロディなのですが実はこの曲、第一次世界大戦と切っても切れない関係にある悲しい歌でもあります。出版の年からもお分かりのようにちょうど作曲はこの大戦の最中、そしてフランスに送られたイギリスの兵士たちはこの歌を愛唱していたのだと言います。そもそも作詞のウェザリーがこの詞を書いたのも、あるフランスの戦争未亡人とのひとときのロマンスがこの年にあったのがきっかけだ、といいます。ちょうど90年前の1916年7月、このバラの盛りの季節は連合軍の反攻が始まったソンムの戦いでたくさんの戦争未亡人たちが生まれたときでもあったのです。この歌は決して悲しみに浸っているわけではないのですけれども、そんな別れを歌っているのだということを知ると聴いていてもとても切なくなってしまいます。
」ということだ。

bara

尚更好きになった


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沈さん@ForestSwing

Author:沈さん@ForestSwing
Manouche Swingが好きです。
Gypsy・Jazz、Gypsy・Swingに寄り添う暮らしを森の国にて送っています。技術的な伸びしろはもう多分ありません。酒好きです。でも最近すぐ寝ます。困ったもんです。



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